大宮区の自宅エステサロン”顔こりほぐし”の「ヘルシーアート」

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糖尿病合併妊娠について(3)絶対にやらなければならない計画妊娠


糖尿病合併妊娠の時の、赤ちゃんへのリスクと、お母さんへのリスクについて書きました。

今日は、これらのリスクを最大限に小さくするために絶対に必要な「計画妊娠」について書きたいと思います。
糖尿病の女性は、妊娠したいなと思ったら、
計画妊娠
と行わないといけません。
そうしないと、前回、前々回に言ったようなリスクが赤ちゃんと、お母さんにふりかかります。
これは、どんなに血糖値のコントロールがうまくいっていようと、
ヘモグロビンa1cの数値が調子がいいと言っても、必ずやらなければなりません。

計画妊娠がどんなものかというと、字のごとく計画的に妊娠をするということなのですが、

私が聞いているのは、まず腎臓と、網膜症の検査を行う事です。
二つとも糖尿病の合併症ですが、これらの検査結果がオッケーでないと、お医者さんからのGOは出ません。
もし合併症が生じていたら先にこちらの治療をして妊娠に耐えられる体になってからになります。
状態によってはあきらめる事もあるようです。

血糖値のコントロールは、これまでお薬だった方はインスリン注射に切り替わります。
インスリン注射はとてもコントロールがしやすいです。
そしてヘモグロビンa1cは7%以下であることが大切です。
結構高い数値かな?と私は思いましたが7%以下ならいいらしいです。

この二つくらいでしょうか。

簡単に言うと、
普段のお薬がインスリン注射に代わり、
合併症の検査をする。


とこんな感じです。
そして、万全の状態になったらお医者さんからでは妊娠してもいいですよと許可が出る。
それまでは避妊します。

私はこの計画妊娠をしないで妊娠してしまいましたが、
妊娠時のヘモグロビンa1cは10%を超えてました。。。
ひどいでしょ。
妊娠していなくても入院レベルです。
数値が10%を超えていることは知っていましたが、この10%がそこまでひどいものだとは分かっていませんでした。
なんか悪そうだけど、こんなものなのかなーっていう認識でした。
入院するといろんな講習を受けますが、その時初めて10%が入院レベルだったということを知りました。
合併症の検査もしたことがありませんでしたので、即この2つの検査をしました。
(合併症は起きていなかったので良かったです。)

そのため、赤ちゃんが奇形をもって生まれてくる確率は健康な人が出産する場合(1%と言われています)に比べると
20倍から25倍。私の場合はヘモグロビンa1cが高すぎたこともあってそれ以上と言われました。
なので私の場合は5人に1人って計算になります。
その上で、生みたいですか?中絶しますか?と聞かれるわけです。
そして、生みたい場合にも流産の可能性は高いですよ。と言われます。
なかなか精神的にハードでした。

で、なんで「計画妊娠」をしなかったかと言えば、そんなものがあるのを知らなかったというだけです。
人のせいにするのもなんですが、それまで通っていた病院の主治医がヤブ医者だったということになると思います。
私は不妊治療も一時期行っていましたが、不妊治療をスタートするには、通っている病院の先生の許可が必要になります。
当然この先生にもそれは確認しています。
妊娠してもいいですか?という質問に
「どうぞ」
と答えていますから。(録音か、書面にしておけば良かったけど)
そのときにリスクの話なんて一つもなかったし、妊娠したらお薬は飲めないから注射になるよということだけはお話していました。
それだけです。

この先生はこの時に、リスクの説明をし、合併症の検査をし、インスリン注射に切り替えていればなんの問題もなかったのですけどね。

出産後3ヶ月くらいして落ち着いた頃、腑に落ちなくてずっとモヤモヤしていたのでこの先生に連絡をとってみました。
つい2ヶ月前のことです。
いろいろ言っていましたが、要するに「計画妊娠」を知らなかったみたいでした。

なぜ計画妊娠をしなかったのですか?
という質問にはいっさい答えはなかったです。

その代わりにいろんなことを言っていました。
胎盤ができるのが何週間だからどうのとか(全くの間違いでしたけれど)
私がその時期に暴飲暴食してたとか、
通院の間があいていたとか、
妊娠の許可を出した時は数値が良かったけれどその後で悪くなったとか、

言っていました。それ以外もいろいろと。
暴飲暴食の話は間違いですし、
通院の間があいたことはありましたが、それは歩けなくなった時でもう数年前の話だし、
許可をもらった時の数値は覚えてないですが、数値が良かろうと悪かろうとインスリンの注射に切り替えなければならなかったわけだし。

結局、糖尿病の治療をしている内科医なのに、糖尿病合併妊娠のことを知らず、
これだけ悪い数値の患者さんを合併症の検査もさせず、入院させることもなく、
検査をしても「横ばいですね〜」としか言わず、
薬を代えることもなく、適当に診察しているお医者さんだったんですね。
今思えば本当に医師免許持っているのだろうか?と疑いたくもなりました。

そんなお医者さんを信用してしまった私たちのミスであり、
糖尿病と妊娠がこんなに関係があるなんて、思ってもみなかった盲点であり、自分たちの注意不足だったというか。
そして、決して良いと言えない生活をしていた私の責任です。(ヘモグロビンa1c10%は本当にひどすぎた)

とはいえ、この先生は専門家としてお仕事をしているわけであり、
その責任はどうなのか?という話です。

娘ちゃんは心臓に穴があいて生まれてきたことは前に書きましたが、
その穴は2ミリほどで、とてもふさがりやすい位置の穴でした。
なのでおそらく1年以内にふさがるだろうと言われており、
2ヶ月目の健診の時にはふさがってきていると言われ、
4ヶ月健診ではもう雑音は聞こえないと言われました。
次は2月に生まれた病院で細かい検査をする予定です。
今のところは大事に至らなくてとてもラッキーでした。
娘ちゃんの生命力には感謝です。

なので、もし大きな障害を持って生まれてきたら法的処置をとろうと思っていましたが、
今のところはおあずけです。

ただ、健康に生まれた赤ちゃんも同じですが、これから何が出てくるか分かりません。
そしてその確率も高いと思います。
なのでこれからも気をつけてみていきたいなと思っていますし、
もしそのときに今回のことが原因で大きな問題が起きた時には、
やるべきことをやらなければなと思います。
大した証拠にもならないかもしれませんが、連絡をとった時に送られてきた長いメールは残してありますし。

あとは、この先生、身内の友人なのです。。。
その紹介で通っていたのですが。
相当微妙ですよね。
だから法的対処がしにくいというのはあります。
(そうでなければおそらくやっていたと思います)

それらのいろいろを思い出すと、本当に頭にきますし、おそらく一生許さないと思います。
先日、そんなことを考えてイライラしていたら、転びました。(抱っこしていなくて良かったです)

せめて今私にできることは、糖尿病の女性は「計画妊娠」しましょう!!
という事を発信することだけで、閲覧数の少ないブログに書いてもなーとは思うけれど、書かないよりはマシということで書く事を決めました。
また、糖尿病合併妊娠というのがあまり知られていないのでは?ということで、
私が入院中に読まされた冊子を多めにもらってきて、近所の病院に置かせてもらいたいなと思っています。

最後は怒りながら書いてしまいましたが、

糖尿病の女性はちゃんと計画妊娠しましょう!!

ということで、一番言いたい事は言ってしまったので、
この後は、私の妊娠中の入院の話とか、生活とか、ぼちぼちとこれから書いていきたいと思います。
今後もお付き合いくださいませ〜














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糖尿病合併妊娠について(2)お母さんへのリスク


前回、糖尿病の女性は本来妊娠してはいけなかった。
ということと、
糖尿病の女性が妊娠した時の赤ちゃんへのリスクについて書いてみました。

今日はお母さんへのリスクについて書いてみたいと思います。

お母さんへのリスクもいろいろありますが、分かりやすいのを紹介したいと思います。

網膜症の悪化(糖尿病の合併症で、中には失明することもあります)
腎症の悪化(糖尿病の合併症で、中には透析治療になることもあります)
妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の可能性が高くなる
早産
子宮内胎児死亡

網膜症腎症糖尿病の合併症の典型です。
実際、糖尿病になると、糖尿病自体よりもこの合併症の方が怖いと言われています。
これは、妊娠した女性だけでなく、糖尿病の患者さん全員に当てはまると思います。
ただ、糖尿病合併妊娠の場合はこの確率が高くなるということです。
上にも書いたように、失明したり、透析治療が必要になったりします。
透析治療ってなに?ということですが、これは書いていたら長くなったので、また別に書きたいと思います。

妊娠高血圧症候群は普通の妊婦さんでもよく聞きます。
高血圧になったりして、分娩間近に突然赤ちゃんが死亡したりの原因ともなる、
胎盤の早期剥離が起きやすくなったりします。

早産と、子宮内胎児死亡は字のままでいいと思います。
こちらは、赤ちゃんへのリスクとも言えるかもしれないです。

こんなところです。

私は何の準備もなく妊娠してしまいましたので、
即入院し、まず網膜症腎症の検査をしました。
運良くどちらもなかったので、良かったです。
その後も定期的に検査をしつつ、特に問題なく出産までたどりつきました。


本来でしたら、妊娠してもいいかどうかの判断の段階で網膜症腎症の検査は行うそうです。
問題がないと分かって初めて妊娠してもいいよのOKが出るようです。

その後も私は妊娠中のトラブルは特に何もなく過ごせました。
むしろ、つわりもなく聞いていたような辛いマタニティライフではなかったのでとてもラッキーでした。

今回は糖尿病の女性が妊娠する場合(糖尿病合併妊娠)のお母さんへのリスクについて書いてみました。
次回は、これらのリスクを最大限に小さくするために行う準備である「計画妊娠」について書いてみたいと思います。

私はこの計画妊娠行うべきだったんですね。
なぜやらなかったのか、というかなぜ計画妊娠自体を知らなかった、のかもそのうち書きたいと思います。



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糖尿病合併妊娠について(1)赤ちゃんのリスク

糖尿合併妊娠を経験しましたので、自分のことを振り返るとともに皆様のささやかでもお助けになればと思い、これから何回か書いていきたいと思います。

糖尿病合併妊娠てなあに?ということですが、
糖尿病の女性が妊娠する事です。

妊娠中の女性が糖尿病になる場合は結構多く、妊娠中はみなさん血糖値の検査をマメに行いますが、
それとは違うものです。

糖尿病に先になった女性が妊娠するのが糖尿病合併妊娠
妊娠が先で後に糖尿病になるのが、妊娠糖尿病です。

で、私がこれから書くのは、糖尿病に先になった女性が妊娠する糖尿合併妊娠についてです。


まず、糖尿病の女性が本来妊娠してはいけないのはご存知ですか?!
その理由は、お母さんの血糖コントロールが悪いと、お母さんと赤ちゃんに大きな影響があるからです。
今日は赤ちゃんのリスクについて書きたいと思います。

・巨大児になって難産になり、分娩が長引く事によって亡くなったり
・未熟児で生まれたり、先天的な奇形があったり、呼吸が上手にできなくて亡くなったり

巨大児というのは、字のごとくお腹の中で大きく育ちすぎて、出産が大変になってしまうということです。
先天的な奇形というのは、内蔵に奇形が出る事もありますし、身体的な奇形もあります。
私が先生に言われたのは、心臓に奇形が出やすいということです。(私の娘ちゃんはこれでした)
あとは手の指が6本だったり、小指と薬指がくっついてたり、
ということです。

他にもありますが、難しい名前の病気が並んでいまして、一つ一つはよく分からないです。
それに奇形と言っても、数限りなくありますので、
出てくるまでどんな状態かというのは分からないと言われました。

妊婦検診の時に、エコーを見るので、それで分かる場合もあるようですが、
出てきてから分かる事も多いそうです。
(うちの娘ちゃんは生まれた直後は分からなかったのですが、退院直前の診察で心臓に穴があいていることが分かりました)

というわけで、今日は、糖尿病の女性が妊娠した場合糖尿病合併妊娠の赤ちゃんのリスクについて
書いてみました。

結構ビビる内容だと思いますが、安全に妊娠する方法が今はちゃんとあるので、
大丈夫です^^
それについてはまたおいおい書いていきたいと思います。

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”顔こりほぐし”の「ヘルシーアート」店主のエステティシャン山口季奈の日記


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山口季奈(ときな)
さいたま市大宮区の自宅エステサロンで
”顔こりほぐし”の「ヘルシーアート」
を運営しています。

人の身体について知るのが楽しくて、
マッサージで変わって行く身体を見るのが面白くて、
人と接することが好きなので、

エステティシャンをやっています。

人の身体に関わる事(お顔のことやダイエットのこと、心のこと)
について普段考える事を書いていけたらと思います。

よろしくお願い致します。




 

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